proxy内でmacportsを使う(2013/10)

KUINS-III内部でmacportsを使う方法。svnを使う方法は良く紹介されてるけどもっと簡単にできた。

selfupdateは、

sudo RSYNC_PROXY=(プロキシサーバーのアドレス):(ポート番号) port -d selfupdate

で通る。サーバーのアドレスはpから始まるあれ。

installまたはupgradeをするには/opt/local/etc/macports/macports.conf内の

# HTTP proxy:
# proxy_http
# HTTPS proxy:
#proxy_https
# FTP proxy:
#proxy_ftp
# rsync proxy:
#proxy_rsync

を以下のように変更(コメントアウトを外してサーバーアドレスとポート番号を追加)。

# HTTP proxy:
proxy_http (プロキシサーバーのアドレス):(ポート番号)
# HTTPS proxy:
proxy_https (プロキシサーバーのアドレス):(ポート番号)
# FTP proxy:
proxy_ftp (プロキシサーバーのアドレス):(ポート番号)
# rsync proxy:
proxy_rsync (プロキシサーバーのアドレス):(ポート番号)

プロキシサーバーのアドレスは上記と同じあれ。httpなどは付かない。
これで通るはず。